1997年にOBATALAとしてスタート。P-VINEからファーストアルバムをリリースし、1万枚のセールスを記録。2007年に第2期OBATALAとしてOBATALA SEGUNDOと改名、2014年7月、結成7年目にして、ジャズ/フュージョンファン待望のスタジオ録音盤をついにドロップ!
日本を代表するジャズ、フュージョンのフィールドで活躍するメンバーで構成されたトロンボーン奏者中路英明が率いるスーパーバンド、OBATALA SEGUNDO。
LA DECISION NUEVE(9番目の決意)と冠された本作は彼らの強い意志と覚悟に裏打ちされた、シリアスで、美しく、儚いながらもラテンテイストなダンサブル楽曲が並ぶ。ジャケットに採用された手もメンバー6人によるもの。
限定アナログ12インチレコードのアルバムサンプラーには日本が誇るベースミュージッククリエイターMystica Tribeのリミックスを収録。
発売日:2014年7月16日
アルバムタイトル:LA DECISION NUEVE(9番目の決意)
収録曲:1.GEN,GEN,GEN 2.AM 3.DELTA PORTE 4.GRACIAS 5.NORTH SIDE SUITE PRELUDE~SOFTLY&KINDLY~WINDS BREEZE~LONGING~NEMURO SONG 6.OBATALA
7.LA DECISION NUEVE
レーベル:FIRST CALL RECORDINGS
定価:3000円(税抜)
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アルバム1曲目に収録されるのはこれだ!
■OBATALA SEGUNDO プロフィール■
元オルケスタ・デラルス、現在熱帯JAZZ楽団やサルサスインゴサで活躍中のトロンボーン奏者中路英明が、1997年からオバタラという名前で活動を始め、メンバーチェンジに伴い2007年よりオバタラ・セグンド(第二期オバタラ)に改名。
現メンバーはギター鈴木よしひさ(本多俊之、マンデイ満ちる、他)、ピアノ伊藤志宏(HEX、Shima&Shikou DUO、他)ベースやぢまゆうぢ(野呂一生インスピリッツ、宴、他)、パーカッション大儀見 元(サルサスインゴサ、DREAMS COME TRUE、他)、ドラム平川象士(熱帯JAZZ楽団、向谷実メロディーズ、他)が参加