霞町音楽会第6回 10月14日開催決定! 新宿BLAZEにて

霞町音楽会第6回

サウンドファインダーが手掛けるジャンルレスな音楽イベント「霞町音楽会」第6回は新宿BLAZEにて、初のホール開催となります。
出演は自主制作のCDながらも驚異的なセールスを誇るインディーズシーンのモンスターバンド、ペトロールズ、オルケスタデラルス(1995年グラミー賞ノミネート)、熱帯ジャズ楽団と渡り歩いた、日本ラテンジャズ界No.1のトロンボーン奏者中路英明率いるOBATALA SEGUNDO、日本国内のみならず海外での評価が高いJaribu Afrobeat Arkestra、また、今回は霞町音楽会が推薦する新人アーティストVOLMUSIKSがオープニングアクトを務めます。

ペトロールズ
ペトロールズライブ情報
ギター・ヴォーカル長岡亮介、ベース三浦淳悟とドラムスの河村俊秀からなる3人組。インディーズシーンで活動を続け、知る人ぞ知る存在として、会場限定で発売したCDは驚異的なセールスを記録するモンスターバンド。ライブチケットは数時間で完売することもしばしば。
ヨーロッパで流行しているバレアリック、NU DISCOを日本風に昇華するとこうなる感じ。楽曲に対してのアプローチが新鮮で音楽通をも唸らせる演奏力です。若いリスナーはご存じの方が多いバンドだと思いますが、30代以上の方々には懐かしい響きとともに、新しい発見をお約束します。

 
OBATALA SEGUNDO
オバタラセグンドライブ情報
オルケスタデラルス(1995年グラミー賞ノミネート)、熱帯JAZZ楽団で活躍するトロンボーン奏者、中路英明を中心に1990年代後半に結成されたラテンジャズバンド。参加ミュージシャンはそれぞれのフィールドで活躍する超一流集団。白熱するインタープレイにラテンジャズの醍醐味を感じて欲しいと思います。
頭のてっぺんから足先までビビっと電気が走る快感をみなさんに。
ずば抜けた演奏力を目に前にして、日本にこんなバンドがあったか!と思わず唸るお客さんの様子を想像するだけでニヤニヤしています。破壊力抜群のラテンジャズを霞町音楽会で体感してください。

 
JariBu Afrobeat Arkestra
ジャリブアフロビートオーケストラライブ情報
昨今、辺境系ファンクが注目される中で、フェラクティなどのビッグアーティスト以外の音楽にも注目が集まっています。ヨーロッパでは定着した人気があり、特にフランスでは根強い人気があります。このような中で日本でも複雑なリズムで陶酔感をもたらすアフロビートのバンドがいると言うことをみなさんに知ってほしくて出演をオファーしました。JariBu Afrobeat Arkestraは日本のインストゥルメンタル・アフロビートバンドです。
バンド名のJariBuは「挑戦する」という意味のスワヒリ語。
2009年にミニアルバム「AfroSound System」(完売)を発売後、Fuji rock festival 2009に出演。今年は海外でのツアーも予定されている注目度No.1のバンドです。

 
オープニングアクトVOLOMUSIKS
ボロムジクス ライブ情報
オープニングは霞町音楽会がオススメする新人バンドVOLOMUSIKSです。今年の5月に吉祥寺でストリートライブをやっていたところを発見し、ライブのオファーをしています。独特の歌詞の世界、それを表現するメロディ、リズム、アレンジ。霞町音楽会ならではのセレクトだと思っていただけるはずです。

※保護者同伴に限り中学生以下無料です。
※会場内は禁煙です。指定の場所以外での喫煙はご遠慮ください。

詳しくは霞町音楽会オフィシャルサイト

プロデュース:サウンドファインダー/BAJ
制作:BAJ
運営:SOGO TOKYO
食事:Maison de Hazuki